インスタの投稿が多い人の9つの心理 SNSを頻繁に更新する理由とは?


この記事でわかること

  • インスタの投稿を頻繁にする理由
  • インスタの投稿が多い人の9つの心理
 
インスタのフィードで、毎日同じ人の投稿が上がってきて「ちょっとうざいな…」と感じたことはありませんか?
 
 
そんなインスタで毎日投稿や頻繁に投稿をしている人を見て、「インスタグラマー気取りかよ!」とツッコミを入れたく気持ちには大いに共感が持てます。
 
 
しかし、他の人が多いと感じてしまうほどインスタを頻繁に投稿する人は一体どのような心理から投稿を続けるのでしょうか?
 
 
そこで今回はインスタの投稿を頻繁にする人の9つの心理についてご紹介させていただきますね!
 
 
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インスタの投稿を頻繁にする理由とは?


 
 
インターネットが広く普及した現代では、SNSを全く利用していないという人の方が珍しいですよね。
 
 
その中でもインスタは、主に日常のワンシーンを切り取って投稿するタイプのSNSです。
 
 
そんなプライベートな写真を平気でそれも毎日のようにSNS上に投稿する人にはどのような心理があるのでしょうか?
 
 
結論から言うと、インスタの投稿を頻繁にする人は「承認欲求」が強い傾向があるでしょう。
 
 
そもそも人間は集団の中で生活する生き物です。
 
 
そのため、そのコミュニティーの中で孤立しないための居場所や立場を確保するための他者に認められたいという気持ちは誰にでもあります。

 
 
そのコミュニティーが不特定多数にまで広がったのがインスタなどのSNSというわけです。
 
 
つまり、インスタで投稿を頻繁にする人はその不特定多数に向けて自分の存在を認められたいという心理があるのです。
 
 
そしてその人が自分のどんなところを認められたいと感じているのかは、その人の投稿する内容によって見分けることができます。
 
 
たとえ投稿のパターンが毎回異なっていたとしても、投稿を頻繁にするのには必ず承認欲求を満たしたいという心理があります。その人のその時の心理によって投稿する内容が異なりますが、その根本は同じ欲求があるのです。
 
 
ではどのような投稿にどのような認められたい心理があるのか?それぞれ詳しく見ていきましょう!
 
 

インスタの投稿が多い人の9つの心理

映えを狙った投稿が多い


 
 
インスタで流行した言葉に「〇〇映え」がありますが、映える投稿を頻繁にするのは現実的には難しいはずですよね。
 
 
そもそもインスタ映えするから行く、食べる、買う…と、映える投稿を続ける人はなぜそこまで行動するのでしょうか?
 
 
その理由は自己顕示欲が強いからです。
 
 
人の注目を集めたい、人よりも目立ちたいという欲求が人一倍強いのです。
 
 
しかし、これをほぼ毎日のように投稿し続けるとなると単なる目立ちたがり屋というだけでは収まりません。
 
 
投稿への「いいね」が増えて欲が満たされると、それに伴って「本当の自分はこうあるべきなんだ」など、現実の自分とのギャップにより劣等感がより強まってしまうのです。
 
 
その劣等感を埋めるために余計に目立つ投稿をして人に認められようとするのです。
 
 
つまり、インスタ映えのために非日常的なものを探して投稿し続けるのは劣等感が人一倍強いことが原因なのです。
 
 

常に誰かと一緒のリア充アピールの投稿が多い


 
 
インスタの投稿がいつも必ず誰かと一緒に写っていたり親しい誰かの存在を匂わしていたりと、リア充アピールの投稿をする人っていますよね。
 
 
リア充アピールをするのは、常に誰かと繋がっていたいという心理があります。
 
 
たとえば自分は友達が多いことや人脈が広いことを自慢するのがこのタイプです。
 
 
しかし、これは実は自分自身に自信を持っていないことの裏返しです。
 
 
人からどう思われるかを一倍に気にしているので、誰かと一緒にいる写真を投稿して「いつも誰かと一緒にいる自分」を周りに見せたいのです。
 
 
また自分に予定がないのに誰かが楽しんでいる投稿を見ると「自分も楽しく過ごさなければ!」と焦ってカメラフォルダーから誰かとの思い出を引っ張り出してきて対抗しようとする傾向があります。
 
 
そうやって「自分は取り残されていない!」と、リア充な投稿をたくさんすることで自己肯定感を高めようとしているのです。
 
 

ストーリーを連続しての投稿が多い


 
 
ストーリーをやたらとあげる「ちょっとウザい人」っていますよね。
 
 
ストーリーを連投して投稿するのは、「こんな経験をしている自分を誰かに見せたい」という心理があります。
 
 
ストーリーを連投する人の心理は、映え投稿をする人と比べると衝動的かつ他人に対しての攻撃的な欲求があるでしょう。
 
 
これは「自分の日常はこんなに充実している」と、周囲へ自慢してマウントを取りたいという欲求です。
 
 
またこのタイプの人が通常の投稿よりもストーリーを頻繁にあげる理由は、誰が自分の投稿を見たのかチェックして優越感に浸りたいからです。
 
 
逆に、他の人がどこかへ出かけた、何かを買ったなどのストーリーを見ると、「自分よりもいい経験をしていることは許せない」と感じてしまいます。
 
 
こう感じてしまうのは自己肯定感の低いことが原因です。
 
 
自分のレベルの低さを誤魔化そうとより理想が高いものを求めてしまいます。そうして常にSNSへ投稿できそうなネタを探してしまうのです。
 
 

自分の顔や姿を写した自撮りの投稿が多い


 
 
自撮りの投稿を頻繁にする人はつまり、ナルシストだからです。自分の容姿に自信があることの表れです。
 
 
女性であれば自分が可愛いと思っていて男性であればかっこいいと思っています。そして、それを周りからも思われたいと思っています。
 
 
ちなみに自撮りをSNSによく投稿する人は嫉妬されたい欲が人一倍強いです。
 
 
優越感に浸りたいという欲求が抑えきれないタイプが多く、他人に対してマウントを取る傾向があります。
 
 
高すぎる自意識や自己愛を持っており、またメンヘラの傾向も強いでしょう。
 
 
メンヘラにも様々なタイプがありますが、基本的にメンヘラの人は誰かにかまって欲しいという欲求が強いです。
 
 
このナルシストなのにメンヘラな人は最近SNS上で急増していて、かまって欲しいから自分の自身のあるパーツをどんどんインスタで投稿して誰かからの反応を期待しているのです。
 
 

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モノクロ写真の投稿が多い


 
 
投稿する写真にモノクロ写真が多い人もメンヘラ気質が強い傾向にあります。
 
 
実はメンヘラ気質な人ほど暗い色を好むということは科学的にも証明されています。
 
 
インスタでは投稿する前に明るさや色合いを変えるフィルター機能がありますが、メンヘラの傾向が強い人ほど写真の彩度を落とす機能を頻繁に使うそうです。
 
 
暗い色を好む人は、我が道を行くタイプが多く周囲からはわがままや自己中な人だと思われる人が多いです。
 
 
それでも不安と孤独は感じるため自分の感情が矛盾してしまうことが多く、投稿を頻繁に行うことで不安定な心のサインを誰かに気づいてもらえることに期待するのでしょう。
 
 

仕事してます系の投稿が多い


 
 
いつも仕事してます系の投稿をする人は、自分の有能さを周囲にアピールしたい欲求があります。
 
 
たとえば自分の仕事の成果や打ち合わせの様子、出張先でのエピソードなど、輝く自分の姿を誰かに見せて認めて欲しいです。
 
 
仕事に対しての想いが強いがゆえに仕事が順調だったり充実していると感じるとそれを誰かに共有したくなる、まさに承認欲求のとりこになってしまっているタイプです。
 
 
また自分が誰かに必要とされていることを周りに伝えたい思いや、学生時代や昔とは違う自分の姿を知人や友人にも見て欲しいという思いが強い特徴もあります。
 
 

投稿する頻度が突然増えた


 
 
これまでほとんど投稿することもなかったインスタを突然ほぼ毎日のように更新するようになるのは、何かに夢中になっているからです。
 
 
これはたとえば、ダイエットを始めた、趣味で料理を始めたなど、自分の成長の記録のためということが多いでしょう。
 
 
その中でも多いのが、子供が生まれ、その子供の写真をインスタに毎日投稿するマタニティハイになっているパターンです。
 
 
適度な頻度であれば微笑ましい投稿ですが、もともと承認欲求の強い人はインスタの投稿に想像以上の反応があると何かに取り憑かれたような頻度で投稿をするようになってしまいます。
 
 
そうすると我が子をアクセサリーのように扱い始めてしまい、これがエスカレートしてしまうと大変危険です。
 
 
「子供への愛<承認欲求」と、自分の子供は欲求を満たすだけの道具となってしまっている恐れがあります。
 
 

投稿にハッシュタグが多く付いている


 
 
投稿を頻繁にする理由の一つとして、フォロワーを増やしたいというケースがあります。
 
 
フォロワーを増やしたい人のインスタの特徴は、投稿にハッシュタグが多く付けられているということでしょう。
 
 
フォロワーを増やしたい理由は人それぞれでしょうが、フォロワーが増えることで承認欲求が満たされていることは確かでしょう。
 
 
もし身内だけにしか見られたくないのであればアカウントを非公開にしますよね。
 
 
自分のアカウントへのフォロワーが増えることで誰かに認められていると感じるのはSNS独自の承認欲求だと言えるでしょう。
 
 

自分の創作したものの投稿が多い


 
 
インスタなどのSNSはクリエイターが創作発表する手段としても使われます。
 
 
つまりインスタをビジネスの場として活用しているのでしょう。
 
 
SNSの普及で自分の作品が世界中の人から見られるようになり、SNSでチャンスを掴む人も増えています。
 
 
SNSでの自己評価が高く評価される時代だからこそ毎日のように自分の創作物を投稿して自分のビジネスを確立したいという思いがあるのでしょう。
 
 

人から見て多いと感じる投稿頻度はSNS中毒の可能性がある

 
 
いかがでしたか?
 
 
どんな投稿内容であっても、他の人が多いと感じてしまうほど頻繁に投稿するのであればその人はSNS中毒である可能性はかなり高いです。
 
 
また投稿内容次第では知らず知らずのうちに嫌われ者になってしまう恐れもありますよね。
 
 
インスタの場合は機能がシンプルなだけに、自分が他人から関心を持たれているかを「いいね」や足跡というアクションだけで測ってしまうことができます。
 
 
これは実際には他の人が関心がなくなんとなく「いいね」を押しただけであってもです。
 
 
またインスタはどちらかというと承認欲求や自己肯定感を高めるために投稿する人が多いですが、これがツイッターとなるとまた話は変わってくるでしょう。
 
 
知らない間に自分が嫌われ者のレッテルが貼られてしまう恐れがあるSNS。あなたも使い方には十分気をつけるようにしましょう!
 
 
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