インスタのストーリーはあげてるのにLINEは返さない人の6つの心理

LINEは未読、でもインスタのストーリーはあげる。あなたの周りにそんな人はいませんか?もしくは自分がそうしていることに心当たりがある方もいるでしょう。

何を優先順位にするかは人の自由ですが、「LINEを返信しないのにスマホで他のことをしてるのってどうなの?」と、どうしても気になってしまいますよね。

そこで今回は、インスタのストーリーは投稿するのにLINEを返さない人の6つの心理をご紹介しますね!

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LINEは返さないのにストーリーをあげる人の6つの心理

LINEの返信がない人がインスタのストーリーをあげているのを見つけると後回しにされている気がしてモヤモヤしてしまいますよね。そんなモヤモヤする気持ちはわかります。

しかし、一体なぜその人はLINEは返さないのにインスタのストーリーは投稿するのでしょうか?

そもそも気にしていない

LINEを送った側からすると、返信がないのにインスタのストーリーがあがっているのを見つけたとき、

「後回しにされてる感がある」
「スマホいじってるついでにLINEくらい返せるでしょ」
「相手に返信を待たせているのに失礼」

など、モヤモヤや苛立ちを感じてしまうのは事実です。

しかし、LINEを返していないのにストーリーをあげた側からすると、「そもそもそんなこと気にしてない」という意見が多いでしょう。

「そんな小さなことは気にしてないし、気にもしてなかった。だから返信をしなかった」という意見の人も多数いるのです。

こんなタイプの人は誰からLINEがきたとしても「後から返せばいいや」程度にしか考えてないのです。

”今”ストーリーをあげたいタイミングだった

インスタのストーリーは、動画や画像を撮影してそのまま投稿するのが最も一般的な方法です。

たとえば、誰かといるとき、何かをしているとき、何かが起こったときなど、その時々のタイミングで「今この瞬間をストーリーにあげたい!」と思い立ち動画や画像を撮影してストーリーに投稿するのです。

つまり、スマホを開いた目的がそもそもストーリーに動画をあげることだったということです。

だからLINEが来ていようがいまいが返信をすることなど頭の片隅にもなかっただけなのでしょう。

インスタとLINEは別物だと考えている

LINEの返信をするときは、送られてきたメッセージを理解し、文章を考えて文字を打ち返信する作業が必ずセットで必要です。

そのため、ちゃんと返信したいから未読にしておくという人は多いでしょう。

一方でインスタのストーリーの投稿はちょっとしたことを他の人と共有したくなったときに手軽に投稿できるツールです。

つまり、インスタでストーリーをあげるのとLINEを返すために使う思考は全く別だということです。

これは相手のことを好き嫌いに関係なくただLINEの返信を考えるタイミングではなかっただけなのです。

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LINEの優先順位が低い

あなたのスマホにはどのくらいのアプリがインストールされていますか?またその中にSNSはどのくらいありますか?

同じSNSであっても人によって優先順位は大きく異なります。LINEが最優先の人もいれば、InstagramやTwitterの方が開く頻度が高いという人もいるでしょう。

そもそも、LINEをSNSや数あるアプリの一つとしてしか考えていない人は、LINEでのコミュニケーションをあまり重視していないのでしょう。

人それぞれ価値観が違うように、優先とするスマホツールもそれぞれ違うのは当然なのです。

雑に返すのは申し訳ないから

LINEの返信が早い人からすれば、「スマホを開いたついでに返信くらいできるでしょ」と考えるのでしょうが、ちゃんと考えて返信をしたい人からすれば早くても雑に返すのは申し訳なく感じてしまいます。

確かに返信の早い人からすれば、後回しにされていると感じて悲しくなってしまいますが、LINEの頻度や返信速度よりも内容を重視するタイプの人も多いのです。

一方先述した通り、インスタのストーリーは誰かに共有したいと思ったときに気軽に投稿することができます。

つまり、返信内容を重視する人にとってインスタとLINEでは使うエネルギーが別なのです。

返信が来たときにしっかり考えられた文章が返ってくる人は、LINEは内容重視なのでしょう。

未読癖がある

たとえばLINEの未読癖のある人の考え方は以下のようなこと挙げられます。

「返信が面倒だったから」
「後で返そうと思ってたから」
「重要そうな内容じゃなかったから」

など、理由は様々でしょうが、これらは結局、「既読をつける=返信しなきゃいけないという義務感があるので未読にしてしまう。」という心理があるからです。

このタイプの人は、自分のしたいことに集中しているときは絶対にLINEの返信はせず、したいことが優先です。

インスタのストーリーの投稿も思考が「ストーリーをあげるモード」になっているのでLINEの返信は後回しになってしまっているのでしょう。

未読癖がついてしまっている人はそうやって返信を後回しにしてしまい、返さなきゃと思いつつも時間が経過して返せなくなってしまうパターンも多いでしょう。

ストーリーはあげててLINEの返信がないからと追撃LINEを送るのはNG

後回しにされてモヤモヤしてしまう気持ちはわかりますが、そのモヤモヤをもとに起こす行動ほど状況を悪化させることはありません。

ストーリーはあげてるからと返信がないのにまた自分からLINEを送ってしまうのは御法度です。

LINEを返してない人はインスタやTwitterを投稿していようが大抵の場合、「後で返信しよう」と考えている人がほとんどでしょう。

そこでの追撃LINEは人によっては不快に感じてしまう可能性があります。また余計に返信に気を使ってしまったり、返信が面倒になってしまうということも大いにありえるので追加で自分からLINEを送るのはやめておきましょう。

一番の対策はなにもしないこと

いかがでしたか?

SNSに対する価値観は人それぞれです。LINEの返信もインスタのストーリーも同じスマホで行えることですが、その優先順位や考え方は個人個人で大きく異なります。

どんなシチュエーションであってもLINEの返信がこないときの一番の対策は「なにもしないこと」です。

モヤモヤして自分からLINEを送ってしまったり、相手に対して不満をぶつけるのは急ぎの返信が必要なとき以外は絶対にやめておきましょう。

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