夏は勇気を出して気になる彼を誘って二人きりでお祭りデートのチャンス!
一気に彼との関係を急接近させたいですよね!
でも、片思いの彼をデートに誘う方法ってどうしたらいいの?
そこで今回は、片思いの彼をデートに誘うLINE術についてお話ししますね!
目次
好きな人を夏祭りに誘う方法は?
女からデートに誘うのはアリ?
大好きな彼を夏祭りデートに誘いたい。
そんな女性の細やかな悩みについてご紹介して行きたいと思うのですが、「デートなのに女性から誘うのは変じゃないかな?」と気になりますよね?
これは、目的がしっかりしているからOK!
男性は、何の目的もない、例えば「遊ぼう」などといったお誘いには「この子、俺のことが好きなんだ」と勘付きやすいですが、「お祭りに行こう」という目的の場合、「この子はお祭りに行くのに俺を選んでくれた…これって脈あり?」と、あなたからの好意に確信を得ることはできません。(男ってバカなのです)
周りにはバレないように…が鉄則!
ここで注意したいのが、夏祭りのお誘い周りの人や友達にはバレないようにすること。
男性はプライドの高い生き物ということを覚えておいてください。
男性はそのプライドの高さから、とっても恥ずかしがり屋さんです。
「え、お前〇〇ちゃんと夏祭り行くの?」と事前に周りに知られたくはないのです。
そんなことになると、「いや、誘われたからだし!別に好きじゃねーし!」と見栄を張ってあなたを傷つけるような発言をしてしまうかもしれません。(男って面倒くさい)
そうなってしまうと、あなたと彼との恋は終わりを迎えてしまう可能性も…
祭りに行くことは、“二人だけの秘密”にすることで禁断の恋な感じが増して彼のテンションも上がること間違いなしですよ!
男性は事後報告したいもの
男性は、恋愛に関しては周りの人には事後報告したいのです。
これは、事前に盛り上がって実は相手が何とも思ってなかった時に、自分が恥をかくのが嫌だから。
何度も言いますが、男性はプライドの高い生き物です。
自ら恥をかきに戦場には立ちません。
自分の勇姿を後日談で語りたいのです。
なので、男性はデートの結果や付き合った報告は後から周りに自慢したいという面倒な生き物だということ覚えておきましょう!
夏祭りに女から誘うLINE術!
さて、男性の習性を理解したところで、気になる彼を夏祭りに誘う方法ですが、これは、直接誘うよりも、LINEなどのメッセージアプリを活用することがオススメ。
LINEは二人だけのメッセージのやりとりになるため、周りの人に感づかれることもなく片思いの彼を夏祭りに誘うことができます。
ただ、二人の関係性によって、誘い方が異なるので注意しましょう!
では、気になる彼を夏祭りに誘うLINE術をご覧ください。
片思いの場合
まずは、あなたが片思いということが前提の誘い方。
この場合、「他に一緒に行ってくれる人がいなくて…」という誘い方が効果的。
「〇〇君今度の夏祭り一緒に行かない?友達も皆予定が合わなくて…」
「今度の日曜日何してる?お祭り行きたいんだけど一緒に行ってくれる人がいなくて…」
など、他も誘ったけど…というニュアンスを含ませると相手の男性も「もしかして脈あり?」などと勝手に妄想を膨らませてくれるかも?
いい感じの関係の場合
何度か二人きりで会ったり、デートもしているような関係性の場合、多少のあなたからのアプローチが必要になってきますね。
男性は、相手からの好意が感じられないと気持ちが引いてしまうという心理思考があります。
ここでのオススメの夏祭りの誘い方というのが、「せっかくだから」という言葉を含めること。
「もうすぐ夏祭りだし、せっかくだから一緒に行かない?」
「せっかく夏なんだし、夏祭り一緒に行こうよ!」
と、このチャンスを逃したら来年はもしかしたら一緒に行けないかも…という淡い想いを抱かせることで、彼の背中を後押しすることができるかもしれませんね!
相手の男性が草食系の場合
相手の男性が草食系だったり、普段から優柔不断な男性の場合は女性からリードしてあげる必要があります。
心理学ではダブルバインドという心理テクニックがあります。
普通にデートにも行くような関係でも、まだ二人きりで会ったことのない関係でも、相手に断るという選択肢を与えない心理テクニックなので覚えておいても良いかもしれませんね。
誘い方は、
「今週末夏祭りやってるよね?今週の土曜が日曜一緒に行かない?」
これだけでOK!
これは、選択肢を“行くor行かない”ではなく“土曜or日曜”とすることでそもそも行くことは決定事項のように錯覚させる方法です。
この方法で相手の男性をしっかりリードしてあげる必要がありますね!
関係性が男友達の場合
学校や職場の同僚など、今までの関係性が男友達の場合は一筋縄では行かない…と思ってませんか?
相手が男友達の場合は、下手な小細工は逆にいりません。
気軽に、
「週末夏祭り行きたいから一緒に行こうよ」
のような感じでOK!
逆に回りくどい言い方をすると、「いや、そういうのはちょっと…」と気まずくなってしまうかもしれません。
男友達と恋愛関係のなりたいのなら、多少わがままを言って、相手に自分に対して尽くしているという心理状況へと誘導することです。
男性は、自分が尽くした女性を好きになる生き物なのです。
誘われて嫌な男はいない
いかがでしたか?
女性から誘われて嫌な気がする男はいません。
むしろ嬉しさで有頂天になる男性の方が多いのではないでしょうか?
気になる彼を夏祭りに誘って彼との関係を急転回させましょう!