春は桜の季節、そんな季節に都内でも人気花見スポットなのが代々木公園ですね。
その広大な敷地での至る所で毎年のように老若男女関係なくたくさんの人が花見を楽しんでいます。
そんなお花見の人気スポット代々木公園、お花見を楽しむには平日でも場所取りは必要なのでしょうか?
目次
代々木公園の花見の場所取りは平日でも必要?
桜の季節、仲間や友達とお花見を計画している方も多いのではないでしょうか?
代々木公園はそんな花見の人気スポットですね。仲間を代表して“場所取り”という重大な任務を任されている…土日は早朝から場所取りをしないと行けないイメージですが、平日でも場所取りの必要はあるのでしょうか?
平日に花見をする場合、場所取りの必要はほぼありません。
平日であれば会社員の方も学生の方も少ないですし、何より公園自体がかなりの広さのため平日はお昼頃に行っても場所自体は問題なく取ることができるでしょう。
ただし、桜の下やいい位置だとお昼には埋まってしまっているという場合もあるので良い場所を確保したい方は早めに行って場所取りをする必要があります。
代々木公園で花見の場所取りをするなら何時?
さて、平日ならば問題なく場所取りはできますが、桜の下の良いポジションを確保したいという方は何時頃に公園に行って場所取りをするのがベストなのでしょうか?
平日ならば、10時〜11時の間ならば問題なく桜の真下のベストスポットを確保することができます。
代々木公園の花見の場所取りで土曜日や日曜日は?
土曜日や日曜日に場所取りをするという場合には少し気合いが必要なのでしょうか?
土曜日や日曜日の場合でも場所を選ばなければ昼前でも場所の確保はできます。
代々木公園は敷地が広大なため場所を選ばなければ土日でも昼前くらいの場所取りで大丈夫でしょう。
代々木公園で大人数での花見の場合の場所取りは?
ただし、大人数になると事情が少し変わります。例えば20人や30人を超える人数での花見となると少し工夫が必要な場合があります。
平日なら大人数でも昼前に行けば場所取りはできます。ただし、大人数の場合は土日なら10時には場所取りを開始した方が良いでしょう。
さらに、20人以上の大人数となるとかなりの大きさのシートを広げて場所取りをしていなければいけないということになります。
その場合、1人で場所取りをしていると、トイレに行っている間や着いた人たちを迎えに行っている間にシートを少しズラされていたという方もいるようです。
そういったトラブルを避けるためにも大人数での場所取りは2人以上で行った方がいいかもしれませんね。
代々木公園の花見でおすすめの場所は?
代々木公園の敷地は広大です。
場所によっては後から大変混雑する場所、比較的にゆっくり花見ができる場所があります。
お花見をゆっくり楽しみたいなら中央広場がおすすめです。
中央広場はぐるっと周囲を桜が囲んでいるのでどこからでも桜を楽しむことができるスポットです。
土日でも比較的に場所取りしやすく、トイレも比較的近くにあり、あまり混雑しないので筆者の1番のおすすめスッポットですね。
それに対し、渋谷門、原宿門付近は運よく場所取りできたとしても昼過ぎには大変混雑するスポットです。女子トイレには長蛇の列ができている場合もあるので朝早く場所取りをして場所を確保できたとしてもあまりおすすめではありません。
ただし、どちらのスポットで花見をするにしても、トイレに行く際は少し早めに行くようにしましょう。代々木公園は広い面積に対してトイレの数が少なく、それぞれの場所からも少し離れた場所にあります。
最後に
いかがでしたか?
代々木公園は人気の花見スポットです。
筆者も毎年花見で利用させていただいていますが、良い場所が取れた時は桜が目の前に見えて圧巻の光景です。
ただ、毎年酔っ払って泥酔している人を見かけるので、桜に見とれてお酒に飲まれないように気をつけましょう。