もう直ぐゴールデンウィークですね。初夏の香りがほのかに漂う5月初旬の気候はどこかにお出掛けしたくなりますよね？
ゴールデンウィークは日頃の仕事の疲れを癒して気持ちをリフレッシュしたいところです。
そんなゴールデンウィークはフラっと気兼ねなく女の一人旅。なんていうのもおすすめです。
そこで今日は、都心から行きやすい心も体もリフレッシュできる女性が一人旅でも行ける関東絶景癒しスポットをご紹介しますね！
目次
女一人旅 ゴールデンウィークに行きたい絶景スポットは？
5月のゴールデンウィークの時期は自然に触れてリフレッシュするのには最適です。
寒い冬も開け、桜の時期が終わると花々が青々と生い茂り、夏に向けて準備を始めます。
そんなフラっと一人旅で自然に触れて心も体もリフレッシュをするとなると遠出をしなければいけないと思いがちですが、関東には都心からもアクセスしやすい絶景癒しスポットが数多くあります。
今年のゴールデンウィークはそんな絶景スポットで心も体も癒されちゃいましょう！
関東絶景癒しスポットって？
自然がたくさん
関東の癒しスポットに限らず、絶景癒しスポットといえば自然がたくさんですね！
景色一面に広がるお花畑や自然の作り出した絶景アート。木々や花々岩石の造形、水の流れが癒しを与えてくれます。
人工的な絶景も！
人の手によって生み出された絶景も関東ならでは！
歴史の流れが生み出した絶景や、現代技術の生み出す絶景はまるでアニメや映画の中に入り込んだような絶景を生み出します。
都心からのアクセスが良い！
関東の絶景スポットの特徴として都心からのアクセスが良いので日帰りや、明日行きたい！といったことができるのも魅力。
以外と一人旅は決心や準備が面倒で行動しないもの。日帰りもできるし都心からのアクセスが良ければ簡単に行けてお財布の節約にもなりますね！
ゴールデンウィークが見頃の絶景 関東でおすすめのスポット６選
国営ひたちなか海浜公園 茨城
出典：http://www.chikyudori.com/japan/hitachi/
茨城県ひたちなか市にある国営ひたちなか海浜公園では開園面積約２００ヘクタールにも及ぶ広大な敷地内各所に花畑があり、4月中旬から5月上旬にかけてネモフィラの花が景色一面に広がる絶景を楽しむことができます。
ネモフィラがみはらしの丘一面を青く染め生み出す景色は、空の青とネモフィラの青色が溶け合うまさに絶景です。
国営ひたちなか海浜公園
住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼６０５−４
営業時間：９：３０〜１７：００(季節により変更あり)
料金：大人４１０円
お問い合わせ：029-265-9001
HP:http://hitachikaihin.jp
奥四万湖 群馬
出典：http://www.kashiwaya.org/blog/?p=8327
別世界のような真っ青な湖面の絶景を見ることができる奥四万湖は、水質が酸性で魚が生息しておらず、日本屈指の透明度の高さを誇るダム湖。その青さはまるで別世界にいるような美しさで、奇跡のコバルトブルーとも称されるほどです。
ゴールデンウィークの時期は冬の雪解け水が湖に流れこみ、特にきれいなコバルトブルーになり、新緑と対比するその色合いはまさに絶景です。
四万川の上流、奥四万湖の手前に位置する四万温泉は１０００年の歴史を持つ名湯で、その温泉街は昭和風情を残す温泉街は散策にも最適です。
奥四万湖
住所：群馬県吾妻郡中之条町大字四万4400-28
お問い合わせ：0279-64-2321
HP:中之条観光協会
塩船観音寺 東京
出典：https://www.jalan.net/news/article/1598/
開基６４５年とも伝わる塩船観音寺では5月のゴールデンウィークの時期には色とりどりのツツジが咲き誇る絶景を見ることができます。
約2万本のツツジが生み出すその美しさはまるで彼岸の錦絵図とも称されます。
都内からのアクセスが良く、ツツジを堪能した後は、レトロタウンの青梅を散策することができるなど、日帰りで少し一人旅がしたい方にはおすすめのスポットです。
塩船観音寺
住所：東京都青梅市塩船１９４
開門時間：８：００〜１７：００
お問い合わせ：0428-22-6677
HP：http://www.shiofunekannonji.or.jp
江川海岸 千葉
出典：http://wildones105.com/blog/5104/
千葉県木更津市にある江川海岸からは対岸の工場夜景に向かって電柱が並び立つような幻想的な絶景を見ることができます。
湖面に空が映し出される水鏡としても有名なボリビアのウユニ塩湖を思わせる江川海岸は日没後の時間がおすすめ。よく晴れた風のない日の満潮時には、電柱が海面に映り、夕闇の空が加わることで美しさが倍増します。
その美しさはまるで東京湾に現れる幻の海中ロードのような幻想的な光景です。
江川海岸
住所：千葉県木更津市江川
問い合わせ：0438-22-7711
国営昭和記念公園 東京
出典：https://blogs.yahoo.co.jp/heromenkmr/38148359.html
国営昭和記念公園では毎年、5月から６月にかけてシャーレーポピーが花の丘を真っ赤に染めます。
丘の上に登って上から見るシャーレーポピーはまさに絶景。可憐な花びらが風にそよがれまるで春のアルプスを思わせます。
立川駅周辺にはおしゃれなカフェやレストランも多く日帰りで散策するのがオススメ、園内にもポピー以外の様々な施設や広場があり1日楽しむことができます。
ただ、シャーレーポピーの見ごろ時期がその年の気候によって前後することがあるので訪れる前に確認することが望ましいでしょう。
昭和記念公園
住所：東京都立川市緑町3173
開演時間：９：３０〜１７：００(季節によって変動あり)
入園料：大人４５０円
問い合わせ：042-528-1751
HP：http://www.showakinen-koen.jp
屏風ヶ浦 千葉
出典：http://www.city.choshi.chiba.jp/andacore/jp/category/see/byobugaura.html
日本とは思えない絶景が延々と続く屏風浦は時期に関係なくその景色を楽しむことができます。
銚子市名洗町から旭市飯岡刑部岬まで１０キロに渡る海食崖は英国のドーバー海峡、ホワイトクリフになぞられ“東洋のドーバー”と呼ばれています。
夕暮れ時には、空と絶壁を赤く染め、その美しさは息を呑むほど、レンタカーを借りてドライブ一人旅で心をリフレッシュしましょう！
屏風ヶ浦
住所：銚子市名洗から先
問い合わせ：0479-24-8707
ゴールデンウィークは癒しの絶景スポットで身も心もリフレッシュ！
普段の都会の喧騒の中にいると心を奪われる美しいものに出会う機会は少ないものです。
特に自然が作り出す景色や美しさは見つけるのが難しいですね。
たまには街の明かりやネオンからは離れて、仕事で疲れた心や体を自然が生み出す癒しの絶景スポットでリフレッシュしてみてくださいね！