毎年180組以上のアーティストが出演して観客と盛り上がりながら年越しをするカウントダウンジャパン。
各アーティストが熱いパフォーマンスで熱気に包まれる会場は一年を楽しく締めくくりたい人には必見のイベントですね。
そんな12月の終わりに行われるカウントダウンジャパンですが、会場までの服装はどうしたら良いのでしょうか?
そして、会場ではどんな服装が良いのでしょうか?
そこで、今回は、カウントダウンジャパンの会場までの服装や会場での服装についてご紹介しましょう。
目次
カウントダウンジャパンの会場までの服装は?
出典:http://musiq.hatenadiary.jp/entry/countdownjapan
毎年、4日間にわたり開催されるカウントダウンジャパンは年末の寒い時期に千葉の幕張メッセで行われるカウントダウンイベントですね。
会場は屋内ということもあり、スナップ写真などを見るとティシャツなどが目立ちますが、参加者の皆さんは会場までの服装はどうしているのでしょうか?
カウントダウンジャパンの会場までの服装はコートを着て行こう
ライブ中の格好は半袖に短パンとラフな格好で大丈夫ですが、会場までの服装は防寒対策をする必要があります。
特に年末の寒空で入場待ちに並んでいる間はそのような格好では風邪をひきかねませんので、会場まではコートやジャケットなど防寒対策の格好をして行った方がよいでしょう。
カウントダウンジャパンではクロークの出し入れが自由
会場まで来て行ったコートやジャケットは会場で邪魔になってしまうのではないかと思いますよね。
カウントダウンジャパンでは、クロークやロッカーが設置されているので、荷物や上着などを会場で預けることができます。
クロークは出し入れ自由なので、着替えや上着などの荷物を多めに持って行っても問題ありません。
ロッカーは数に限りがあり大きさによって料金は変わりますが、300〜700円で利用できます。ですが、ロッカーを確保するには開場と同時くらいの早さで入場しないと埋まってしまうため、多くの人はクロークの利用となるでしょう。
クロークは70ℓのゴミ袋一つ分が1日1000円で利用できます。出し入れも自由で、70ℓの大きさのゴミ袋というとかなり大きく、二人分くらいの荷物が入るので便利ですが、入退場時に大変混雑するので荷物を預けるのと返してもらうのに相当並ぶ可能性があります。
カウントダウンジャパンの会場での服装はパーカーがおすすめ
出典:http://for-yourlife.com/countdown-3-445.html
カウントダウンジャパンの会場は屋外で、ライブ中は大騒ぎするので汗を掻くほどの暑さです。
なので、会場ではTシャツの人も多いのですが、ライブの間やエリアごとの移動時は逆に寒くなるのでパーカーや薄手の上着などの羽織れるものを持っていくとよいでしょう。
特に、クロークエリアや仮眠エリアとライブエリアを移動する時は一旦外を通ります。
外は極寒なので羽織れるものを持っていくことをおすすめします。
【カウントダウンジャパンの会場での服装】
・ティシャツ
・パーカーや薄手の上着
・動きやすいズボン
・動きやすい靴
パーカーは着脱しやすいジップアップのものがおすすめです。ライブ中は暑くて脱いだりするのにジップがついていると楽ですね。
会場でパーカーや上着を持っているのが嫌だという方は、Tシャツの下にアンダーアーマーなどを着ていくのもありです。
まとめ
いかがでしたか?
カウントダウンジャパンの会場までの服装は、入場待ちの間の防寒対策としてコートなど厚手の上着を着用するのがおすすめです。
コートなどの荷物はロッカーやクロークなどに預けることができ、クロークは出し入れ自由なので利用しましょう。
会場での服装はTシャツでも大丈夫ですが、エリアの移動などの際は寒くなるため、パーカーや薄手の上着を持って行くのがおすすめですね。
年越しに防寒対策を忘れて新年に風邪をひかないようにしましょう!